オリジナルM87シリーズ紹介
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オリジナルM87シリーズ紹介

M87シュリンプフード (シュリンプ専用)

食いつきが良く、水槽内に残っても約3日間はくさらない。
消化が良く、フンもM87バクテリアに分解されやすい。
アミノ酸類も多く含まれるので健康に育ちます。

保存は湿気の少ない冷暗所で保管して下さい。
6月~8月の湿気の多い季節は冷蔵庫で保管すると長期保存できます。

 


M87稚エビフード 

粉末状のバクテリア、兼エサですから食べ残しても水質は悪化しません。
微生物が派生しやすくなりますので稚エビの生存率が高くなります。
毎日少量ずつ与えて下さい。

 

 


M87ミネラル 100ml 

使用の目安・・・30ℓの水槽に対し週に1度  キャップ 1杯
60ℓの水槽に対し週に11  キャップ 2杯
必要性  ・・・足し水メインの時は特に必要
水棲生物は生きている間水からミネラルを吸収しています。
魚やシュリンプはエラから取り込みます。水草も、鉄・カルシウム・マグネシウムなどのミネラルを消費しますので、水槽内の水は日々ミネラル分が減少しています。

※足し水を続けていると総硬度(カルシウムイオンCa++とマグネシウムイオンMg++の総量)が高くなる場合、その水に含まれるミネラルのバランスは偏っていると言う事になります。

ミネラルは単純に吸収している訳ではなく、草・魚・エビ・バクテリア各々が、ある一定のバランスで吸収しています。たとえば、カルシウム:マグネシウム=2:1、それ以外の微量元素も極微量ずつバランスが重要です。

  例:水の中にカルシウムしか含まれず、その他のミネラルが含まれていなければ、そのカルシウムはいくら濃度 が高くても、吸収できません。

M87ミネラルは、RO水や導電率の低い湧き水などでも対応できるよう吸収に必要なミネラルは全て含まれています。(70種類以上)


M87バクテリア 200ml

通性嫌気性の複合バクテリアで、有機物を強力に分解します。
底床内やフィルター内に堆積するヘドロも分解しますので底面フィルターを使用しても一定期間ヘドロが溜まりません。
この「一定期間」というのは、地域や家、建物など、環境によって変わります。

通性嫌気性菌 → 酸素がある場所では酸素呼吸をして有機物を分解します。 酸素がない場所ではNO3のOを酸素源として取り込み有機物を分解しますので脱窒菌としても活躍します。M87バクテリアは大磯砂でも底床をきれいに保ちます。

<使用方法>
60ℓ以下の水槽に1本全部、100ℓ水槽の場合は2本全部使用して下さい水槽内でこのバクテリアが優勢でいる期間、足し水だけでOKです。30ℓ以下の水槽は、半分でもかまいませんが、保存に弱いので早めのご使用をオススメします。

ボトル内に空気中の雑菌が入り込み、時間が経つほど菌体バランスが崩れますので、キャップを明けた時はなるべく早く使い切って下さい。
優勢期間を過ぎてヘドロが溜まり出したときは、プロホースなどを使い、底床やフィルター内をよく掃除してから同量を追加して下さい。これは、バランスの崩れた先住菌を追い出し、M87バクテリアの住む空き家を多くするための意味合いがあるので、飼育水で洗う必要はありません。
ヘドロが溜まる前に同量を追加すると、M87バクテリアの優勢期間が延長します。

水草も元気に育ちコケもつきにくくなります。

M87ソイル 4kg

フミン酸が豊富な黒褐色のソイルで、PH5.0~6.0の間で安定します。
水源のKH(炭酸塩硬度)など、緩衝力により異なります。
コケの原因であるリン酸、硝酸は含まれておりません。ソイルの一粒一粒が多孔質で崩れにくいため、底面フィルターを使用すると強力なろ過が得られます。底面フィルターの欠点であるヘドロの堆積は「M87バクテリア」が解消してくれます。

<使用方法>
洗わずに水槽に入れてください。
底面フィルターを使用する時は、底面フィルターの上にウールマットをかぶせ、その上にM87ソイルを入れて下さい。
水を入れる前には、ソイルの袋を切り広げてソイルの上に敷き、その上から水を注ぎいれると約半日で透明になります。 水源にもよりますが、翌日~5日後には水質が安定します。

<使用量>
30x30x30の水槽 ・・・1袋
45x30x30の水槽 ・・・1.5袋
60x30x36の水槽 ・・・2袋
90x45x45の水槽 ・・・5袋


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